6:第2話:目を覚ましてから

目を覚ましてから、あの声を思い出す。
運命。
そう言われていると、不思議な感じだ。
けど、何故だろう、死んだ感じはしていない。
?「起きたか。新たなる闇の番人よ」
え、となって起き上がると、誰かが見ていた。
半透明の人物が、俺を見つめていた。
?「これより、我の後継者として受け入れるか?」
闇龍ローウェン「ああ、そうだな。そうしよう」
?「ありがとう。闇龍ローウェン。我の後継者よ」
彼が消えていく。
?「どうか、運命を受け入れよ」
その後消え去った。
心が辛いのか、涙が流れた。
その涙を拭う。
ありがとう。前任者。
その後任務に入る事にした。
ただ、運命を受け入れる事で変わる事はないだろうと思っていた。
あの時までは。


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