物語2:第1話『故郷へ』

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※リレー用だったのを書いています。

一人の人物は、旅人なのだろうか、山を歩いていた。
「やれやれ。冬の山は危険だからちゃんと気をつけないとな」
ダークエルフであるこの人物は、慎重に山を歩いている。
しかし、過去を思い出してため息を付いた。
科学者たちに実験台にされたせいで、竜の血も入っているが、それほど強くはなく、抑える薬も飲まなくても済むのである。
グレンツ・グランツはため息を付いて歩いていく。
目的は、旅だったが、故郷へ戻ろうと足を運んでいる最中なのだ。
故郷を出る時はかなり竜の血について説得が大変だったそうだが。
最近戦争が起きている為、そこは避けていっているのだ。
そんな時に、彼は山を下っていく。
ただ、故郷に戻ろうとしているのだ。
そして、山を下りきった時、村の入り口へと到達した。

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