ノベル

かく語りき

視点:ローウェン槍で全てを薙ぎ払っているわけではないが、過去の俺は闇が深い。 まるで、油断すればそれにのまれるように。 だが、今は違う。 前に進んでいくんだ。 ただ、なんだか呪いはないと言われていたが、確かに守りたい意思を出しても龍化しない。 …

4:第6話:必要とされた存在

何かの音が聞こえた。 なんだろう……。 私は……一体。 目を開く。 そこは、どこかの場所。 液体が入っている容器の中に居る。 と、液体が抜けていき、私はその場に座った。 滴り落ちる水。 私は……一体。 ガラスが動いて、風を感じた。 立ち上がって、地面に降…

4:第5話:最後の日

結局寿命を知ったときにはもう明日が最後になっていた。 知ったのが夜だった。 翌日に、ベッドのとこでだけど、いつもどおり過ごしているが、それでも、私はもう終わるんだ。 そう思うと、寂しい。 キサラギ「大丈夫か?」 シルフィル「大丈夫じゃないけど、…

4:第4話:決着を付けてやる

龍は弾幕を撃つ。 すばしっこいが、まだそんな早くはない。 彼の声が聞こえてくる。 必死に、私に逃げるような声。 もう俺は、天界にいてはいけないからわかっている。 堕天していることを言わなきゃならない。 龍が突如光を放ち、彼がそばに現れる。 残った…

4:第3話:今に至る

あのキサラギという男を探しているが、一向にわからない。 もしかすると私服かもしれん。 浮遊しているが、それでも、異端と言われることは無くなった。 彼も異端だったのだろうか。 ふと、とある島に入ってみると、そこは赤い液体の道ができていた。 すぐに…

4:第2話:騎士との出会い

冬のある日。 浮遊していた時、弾幕を飛ばす敵にあった。 弾幕は、きれいだったが、俺も応戦した。 その時だ。 突如、光が走ったと思いきや敵が撃破された。 ?「……後ろががら空きだよ」 にっこりと笑うその人を見て、ぽかんとした。 俺は一応俺って言ってい…

4:第1話:はじまり

ずっと、悲しんでいた。 ずっと、一人だってこと。 そんな時、あの人に逢った。 その時は、冬だった。 偶然、空を飛んでいた時に、逢った。 空を飛ぶ能力は、少ない。 だから、貴重と言われていた。 ―――その時代では――― 今はもう浮遊する者たちが多い。 そん…

バレンタインデー!

視点:ルイージ今日はバレンタインデーだね。 大切な人にチョコ渡してきたんだけど、喜んでくれててよかった。 で、今大慌てで作ってるんだけど。 マリオ「また作ってるんだね」 ルイージ「うん。あの人に渡さないとって思い出して今作ってるよ!」 マリオ「…

診断短編:願いは一緒。

元ネタ:この台詞で素敵な作品を 診断セリフ元『【ローウェン】 「こんな事、お前にしか言わないからな」』 視点:ルイージ今日は雪が降ってる。 冬だね。 そう思っていると、じっと後ろから見られてたみたいで振り向いた。 ルイージ「やっぱり居たんだね」 …

短編:雨降る中の

視点:ルイージ雨が降っている中、猫が迷い込んできた。 それを保護する。 ローウェン「ひどいな、傷を負ってるみたいだ」 ルイージ「本当だ。すぐ処置しなきゃ」 包帯とかで傷をひどくしないようにしてから、回復を待つ。 それから元気になったんだけど、野…

物語3:最終話:その後の話

その後は平和にする為に戦い続けている。 メインはカマだが、銃も持っている。 かっこいいわけではないが。 放浪者だったとはいえ、色々あったからな。 けど、この組織のために戦おうと思った。 ありがとう。 救ってくれて。 そう、感謝している。~ 終わり …

物語3:第8話:意識を取り戻してから

意識を取り戻す。 腕に点滴が刺さっている。 ああ、安静にしないとダメなやつだ。 と思ったがそばに医者がいる。 作業してもらった。 手が動く。 針が刺さってただろう場所を手で押さえ、起き上がる。 リュウセイ「大丈夫かい?」 リュウジン「大丈夫だ……す…

物語3:第7話:捕まって

牢に閉じ込められて、冷える空気を感じている。 終わったなって思った。 けど、悪くはなかった。 そこから銃弾を足に打ち込まれた。 リュウジン(負傷)「ぐっ……!」 軍人1「銃殺刑だ」 リュウジン(負傷)「……随分と早い判決だな。そんなんでよく裁判できたな……

物語3:第6話:目を覚まして

目を覚ました。 そうか、あの人は、辛かったんだ……。 そう思って、起き上がる。 いつもの定例検査を受ける。 ルイ「けど、どうした? やけに元気だけど」 リュウジン「あいつの思いを感じ取れたからな」 ルイ「?」 リュウジン「まぁ、いつかわかるよ」 ルイ…

物語3:第5話:記憶、夢の終わり

夢はまだ続いている。 次は、検査されている俺だ。 記憶喪失と言われ、わからない光景だ。 覚えていなかったあの時。 今は、もう思い出せる。 ごめんな、リュウセイ。 俺は、後を追うよ。 夢の中では死ねなくとも、現実で―――。 声「それは、やめてほしいんだ…

物語3:第4話:夢

その日、夢を見た。 ノイズが、走る。 夢だ。 またこの夢だ。 そう思った。 少年『リュウセイ! だめだよ! 逃げたほうが……』 リュウセイ『それは君の方だよ、リュウジン。私が弱いし、竜人のせいで、こんな幼い君にまで呪いを押し付けて……本当にごめんね』 …

物語3:第3話:悲しみの過去

そこから、俺は過去が思い出せない事をルイらに言った。 ルイ「うーん……いつ頃から覚えてるんだ?」 リュウジン「目を覚ましたときは小さな島の港だったんだ。そこで家に居たから、そこで住んでたけど、夢に見てたんだ。リュウセイっていう男が、俺の名を叫…

物語3:第2話:突如の天使

通り雨も来たため、建物に避難した。 海に落ちてなお雨に降られるとは……。 ローウェン「風邪引かないか?」 リュウジン「海に落ちてたからな、体が冷えに冷えてるよ……」 ??「そういう時に俺だろ!?」 いきなり現れる人物。 流石にびっくりした。 ローウェ…

物語3:第1話:はじまり

海の音。 そうだ……俺は……。 船に乗っていたら津波に飲み込まれて……。 一体……何が……。 目を覚まし、その身を起こす。 濡れた体、髪から滴り落ちている雫。 タオルとか無いから、自然乾燥だな。 そう考え、俺は立ち上がる。 愛用の武器、闇を纏うカマを持つと…

因果は回るのですか……(グンメナサ)

歩いていたら、ゾッとした。 あの日、私を拉致した軍人の一人。 いや、それが害妖になった。 仲間とは言え容赦はせず、銃でなんとか倒す。 けど、あの軍人は、間違いない。 私を拉致した軍人の一人。 と、誰かが、いや、害妖になりかけている人物が居る。 「…

新年が来たよ。

視点:ルイージさて、新年だからといって酒を振る舞う者たちが多い。 ボクは飲めないというか飲まないけど。 外の風を感じようとベランダに出たら、あの人が居た。 空を見上げて、ただ、さみしげに。 「大丈夫?」 「ん? ……君か。すまない」 「一応特例とは…

新年!を迎えよう!

視点:ルイージボクはまったりと家で準備している。 マリオ兄さんも一緒だ。 今日はちょっとした変化がある。 あの知り合った人もいるんだ。 マリオ兄さん不思議そうに見てるけど。 「それで、いろいろあったな……」 「そうかな……? ボクにとっては不思議な一…

診断短編:真後ろに現れたら驚かれたよ

元ネタ:この台詞で素敵な作品を2 ローウェン「ど、どうしてここに!?」を元に書きます。視点:ルイージ なんだか彼が居たのでそっと後ろについてみた。 なんでマント破れてるんだろうな。 ずっと思ってるけど。 振り向かれた。 「ど、どうしてここに!?…

大いなる翼

元:この台詞で素敵な作品を 【ローウェン】「君の背中には大きな翼が見えるんだ」 という結果を元に作りますた。※ルイージの視点 ボクは買い物とかに行ったりしているけど、たまに丘でのんびり街を見つめているんだ。 その時に誰かが来た。 「隣良いかい?…

物語2:最終話『存在』

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物語2:第8話『全てのためなら』

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物語2:第7話『一つの真実』

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物語2:第6話『夢』

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物語2:第5話『傷』

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雨でも歩きます(グンメナサ)

雨が多いですね。 そう思いながら傘をさして歩いている。 ただ、今日は敵は出なかったけど、こんな日はあの人を思い出す。 もう戻ってこない、あの人を。 知っている人でもこの人は間違いなく会えないと思っている人です。 なぜなら、あの事故で……。 「けど…